さて、今回はリンナイ(Rinnai)のショールームにて、
乾太くんの新型と旧型が展示されていたたため、
新旧比較を含めて実物を最速レポートします。
RDT-93とRDT-80の主な違いは以下でした。
・扉デザイン
・操作パネル
・扉裏形状
・糸くずフィルター
・スマートホン連携アプリ
・プラズマクラスター搭載
乾太くんの採用を検討している方の参考になれば幸いです。
今回レポートしたのは以下の製品。
RDT-93 新型乾太くん9kgモデル(下部操作パネル)(2023年7月発売予定)
RDT-80 旧型乾太くん8kgモデル(スタンダードタイプ)
その他のモデルは以下の通りです。
RDT-93T 新型乾太くん9kgモデル(上部操作パネル)(2023年7月発売)
RDT-63 新型乾太くん6kgモデル(下部操作パネル)(2023年7月発売)
RDT-63T 新型乾太くん6kgモデル(上部操作パネル)(2023年7月発売)
RDT-52SA 旧型乾太くん5kgモデル(デラックスタイプ)
RDT-54S-SV 旧型乾太くん5kgモデル(スタンダードタイプ)
RDT-31S 旧型乾太くん3kgモデル(スタンダードタイプ)
それでは実際の写真を添えていきます。
正面
まずは正面の写真をどうぞ。
旧型と比較すると前面扉部分の縁が無くなりすっきりしているのがわかります。
RDT-93の寸法は653×634×671mm(幅×奥行き×高さ)
RDT-80の寸法は684×650×641mm(幅×奥行き×高さ)
各部分を詳しく見ていきます。
操作パネル
操作パネル部分です。
新型は液晶パネルが大きくなっているのがわかります。
また、時間調節がつまみ式になっていて、見た目もモダンになっているのがわかります。
全体的にすっきりしています。
また、「リンナイアプリ」に対応しています。
アプリに「乾太くん」を登録すれば、
スマートフォンで残時間の確認や完了通知を受け取ることができます。
扉を開けた様子
次は扉を開けた様子についてです。
新型乾太くんは扉の裏がすっきりしていて掃除し易そうなのがわかります。
新型乾太くんはLEDライトが庫内を照らします。
また、ドラム庫内に高濃度のプラズマクラスターイオンを放出し、
スーツや帽子など家庭では洗いにくい衣類や小物に適した3つの運転コースが追加されています。
糸くずフィルター
次は糸くずフィルター部分です。
こちらは新旧で大きく変わっています。
新型乾太くんの糸くずフィルターは扉を開けたすぐ手前のところにあります。
旧型乾太くんの糸くずフィルターは一番奥にあり、
高い位置に乾太くんの設置を考えている場合、
背の高い低いもありますが、届きにくそうなのがわかります。
まとめ
RDT-93とRDT-80の主な違いは以下でした。
・扉デザイン
・操作パネル
・扉裏形状
・糸くずフィルター
・スマートホン連携アプリ
・プラズマクラスター搭載
これから住友林業の注文住宅を検討される方のご参考になれば嬉しいです。
きこるBFは仕事関係の方から住友林業を紹介していただきました。
紹介制度を利用する前に契約してしまうと照会割引が使えません。
紹介制度を利用すると、
数十万円~の紹介値引き・オプションサービスが適用されます。
加えて優秀な営業が担当になるメリットがあります。
一度ご検討ください。
住友林業を検討中でしたら全国的にご紹介できます。
様々な値引きやサービスが受けられます。
また、優秀な営業が担当になるので、以下ページより一度ご検討ください。
コメント