住友林業で契約を決めた後の流れ

前回の打ち合わせは値引きの提示から値引き交渉をしました。
また、住友林業で契約することを決めました。

前回の記事はこちら

前回の打ち合わせ

今回の打ち合わせは、
住友林業で契約すると営業担当に伝えてからの流れです。
これから契約しようという方の参考になればと思います。

契約日前

契約を決めた後に\1,000,000を住友林業指定口座に振り込みます。
何も言わなければ\1,000,000を指定されます。
\500,000以上であれば良いため、
頭金に余裕がない方は\500,000にしてほしい旨伝えてください。
これは支店により違いがあるかもしれません。

きこお

注文住宅はなにかと現金が必要になるから少ないほうがありがたい。

社内規定で担当者が現金を受け取ることはできないそうです。

契約日

持ち物は実印のみです。

1. 建築請負契約書の読み合わせ（約1時間半）

契約の意思を伝えたタイミングで事前に約款がもらえます。

約款とは、多数取引のためにあらかじめ作られた定型の契約条項です。
問題が生じた場合には、この約款の内容に基づいて処理されます。

約款とは？契約書との違いと、民法改正で定義された定型約款の内容 ｜GMOサインブログ (gmosign.com)

住友林業と施主が協力して家作りをしていきましょうといったことが書かれています。
当日は営業担当がこれを一言一句読み上げます。
アネハ事件があり義務化されたそうです。
また、設計担当が読み上げるものもありました。
有資格者が読み上げる必要がある内容もあり、
途中設計担当が来て契約書の内容を読み上げていました。

2. 建築請負契約書へのサイン

契約書の内容に納得できたら数カ所に署名と実印で押印していきます。

これで契約完了です。
以外にあっという間に終わってしまいました。

まとめ

住友林業で契約すると決めて、
それを営業担当に伝えてから契約を結ぶまでの流れを紹介しました。
これから契約しようと考えている方の参考になれば嬉しいです。

次回は契約後第１回打合せです。お楽しみに。

次回の打ち合わせ

きこるBFは職場関係の方から住友林業を紹介していただきました。

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加えて優秀な営業が担当になるメリットがあります。
一度ご検討ください。

きこお

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