【住友林業契約後打合】第６回後編 三種の神器格子スクリーンやジャパニーズオークリブシーリングの目地について

契約後にどんな流れで打合せが進むのかをご確認いただければと思います。
前回の打ち合わせはこちら

それでは、前回の打ち合わせの続きです。
出席者は設計担当、インテリア担当、きこお（施主夫）、きこみ（施主妻）、きここ（施主子）でした。

設計打合せ

まずは、設計に関しての打ち合わせ内容です。

玄関前の格子スクリーン目隠し

我が家は玄関の向きを道路側とは違う方向にする予定です。
玄関を開けたときに道路側から見えてしまうことを防ぐためです。
現在は道路側のところを壁にしているのですが、
玄関ポーチの明るさが気になっていました。

格子スクリーンとは、
住友林業の三種の神器と呼ばれているものの一つで、
空間を遮ることなく仕切ってくれる優れものです。
住友林業らしさである木質間が演出できるということで、
とても人気のあるオプションです。

住友林業の三種の神器とは？！詳しく解説します！ | マイホーム博士が注文住宅を解説するブログ (santodomingocc.com)

実際はメイクスクリーンⅡという三共アルミの商品が設置されるようです。

洗濯機を混合水栓

洗濯機の水栓は、標準では冷たい水しかでません。
混合水栓にすることで、
暖かい水を出すことができます。
暖かい水で洗濯することで、
冷たい水で落ちない汚れを簡単に落とすことができるようになります。

洗面化粧台の変更

今まで指定していた洗面化粧台は永大産業の洗面化粧台でした。
住友林業では永大産業と連携しているため、
住友林業限定の永大産業の洗面化粧台が導入できます。
洗面化粧台で座って化粧がしたかったため、
カウンター付きのものを希望していました。

仕上がりが楽しみです。

ジャパニーズオークリブシーリングの目地

展示場のジャパニーズオークリブシーリングを見ていて、
切り替わりの部分の目地についてパターンがあり気になっていました。

長久手第二展示場・モデルハウス｜住友林業の家 (sfc.jp)

配置図・平面図・立面図について

別で記事にしますが、
我が家は外構業者と早めに打合せをしており、
外構業者から配置図と平面図と立面図について提出を求められていました。
それをもって外構図面を造るということです。
普段の住友林業との打ち合わせでは、
イメージパースとあっても平面図で話を進めていきます。
それもいつも紙でもらっていました。

どうやら図面関係は言えばもらえるそうです。
毎回送ってほしいことも伝えれば、
打合せ後に毎回送ってもらうこともできるそうです。

トイレ床をフロアタイル

住友林業のトイレ標準床材はサニタリーフロアです。
暗めの床色にしたかったのですが、
サニタリーフロアの中で気に入ったものが無かったため、
色々なメーカーのものを見て決めたいと考えていました。

これは裏を返せば住友林業と提携していないメーカーであれば保証がつかないということです。
住友林業は品質が保証されたメーカーとしか提携していないそうです。
社内で品質基準が厳格に決められているそうです。
住友林業と提携しているメーカーのものを選べば間違いないということです。

まとめ

第6回打合せはここまでです。

次回もお楽しみに！

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